【工場の職種】組立て・組付け作業とは?仕事内容や製造社員のインタビューもご紹介! HOME > シゴトクラシお役立ち情報 > 【工場の職種】組立て・組付け作業とは?仕事内容や製造社員のインタビューもご紹介! 更新日:2022/04/19 組立て・組付け作業とは? 組立て・組付け作業とは、部品を決まった位置に取りつけて、製品を完成させる作業です。 金属の部品やプラスチックの部品、電子部品など、工場によって組み立てる部品の種類が異なります。 電装ドライバーやエアーインパクトレンチなどの、組立て専用の工具を使用することもあります。 ポイント 毎日決まった手順で作業を行います。一度覚えてしまえば、同じ作業の繰り返し! 実際に作業をする前に、工具の持ち方などの研修があります。「初めて工具を触る」という方も安心して働けます。 向いている人・向いていない人 組立て・組付け作業に向いている人 さまざまな部品を取り付けて、製品を作る組立て作業。プラモデルを作ったことがある人は、仕事内容のイメージがしやすいでしょう。 自分が携わった部品が、最終的に1つの完成形になる姿はとても感動します!「達成感ややりがいを感じたい方」「ものづくりが好きな方」にぴったりのお仕事です。 >>組立て・組付け作業の求人はコチラ<< 組立て・組付け作業に向いていない人 ルーティンワークがメインとなります。毎日コツコツと仕事をするのが苦手な方や、ずっと同じ場所で作業をするのが苦手な方は活躍が難しいかもしれません。 そんな方には動き回りながら働ける【運搬作業】がおすすめ。 部品を決められた場所にどんどん運ぶお仕事です◎ 株式会社ニッコーで働いている先輩のインタビュー 前職:製造業/男性/30代/神奈川県出身 僕の仕事は、『細かい部品を素早く取り付けて、ラインに流す』という組立ての作業です。 1つあたりの取り付け時間が決まっているので、時間に追われることもありますが...やっていることは単純作業の繰り返しなので、1週間くらいで覚えられるようになります。 前職:製造業/男性/40代/大分県出身 僕の仕事は、インパクトドライバー(電動式のドライバー)を使ってパーツを組み立てる作業なんですが、これはかなり簡単です(^O^) 覚えることは少ないし、複雑な手順もないので誰でもできるかなと思います。 工場では立ち仕事なんですが、立ち仕事をしたことが無い人でも、やってみるとすぐに慣れますよ◎ <<職種一覧TOPに戻る