【工場の職種】加工・機械オペレーターとは？仕事内容や製造社員のインタビューもご紹介！

更新日：2022/04/07

加工・機械オペレーターとは？

機械を使用して、部品を加工するお仕事です。

まずは、部品を機械の適切な位置にセットします。

その後、機械のボタンをマニュアル通りに操作し、機械に加工の指示を出します。

機械が自動で部品を加工するので、加工中は「機械が止まっていないか」「不具合は無いか」などを見ます。

加工が終わったら部品を取り出して、完成した製品に傷や汚れが無いか仕上がりをチェックして完了です。

部品の加工は機械が行います。手順通りに機械のボタンを操作して、正確な指示が出せればOK！

機械オペレーターの仕事は、マニュアルに従って淡々とこなしていく作業がほとんど。スキルや資格などは必要ありません。

入力ミスが起きないよう丁寧に仕事ができる方、モクモクと働きたい方におすすめです♪

機械オペレーターの仕事は、一度覚えてしまえば単純作業の繰り返し。次々に新しい仕事を覚えていきたい、という方は物足りなさを感じるかもしれません。

そんな方には【フォークリフト】などの資格を活かしたお仕事がおすすめ。

工場に入社した後、資格を取得してスキルアップできるお仕事もあります◎

株式会社ニッコーでは入社前に工場見学が可能です。実際に働く工場を見てから入社することができて安心。

工場見学後に「仕事が合わないかも...」と思ったら、他の工場をご紹介することが可能です。

スタッフ写真

僕の仕事は《機械が電気を流しやすいように、決められた場所に電子部品をセットする》仕事です。重たいものの持ち運びはなく、体力的な負荷は少ないです。

また、やっていることは単純な作業なので、それほど覚えることが多いとは思いません。

スタッフ写真

入社前は、機械のボタンをポンと押すだけでできる仕事だと思っていました。でも実際は、機械まで部品を運んだり、出来上がった製品を取り出したり...と思っていたよりも体力仕事でした。

ですが、とくに難しい仕事というわけではなく、仕事自体は2週間くらいで覚えられました！身体の方も、2か月くらいで慣れてきました。