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【工場派遣編】派遣登録・面接・工場見学・初出勤までの服装を画像付きで紹介

更新日:2019/08/27

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【工場派遣編】面接や見学、初出勤までの服装を画像付きで紹介

派遣会社の面接や登録会に着ていく服装

派遣会社の面接や登録会に行く際の服装をご紹介します

男性の身だしなみ・服装について

派遣会社の面接や、登録会に行く恰好は、基本的には私服でかまいません。会社側からスーツ着用などの規定が無い場合、スーツではなく私服で訪問しても採用に影響はありません。

ただ、一部例外がある企業もありますので、気になるようでしたら面接前に電話などで事前に確認することをオススメします。

※ニッコーの場合は私服で構いませんので、お気軽にお越しください。

男性の身だしなみ・服装について

面接に着ていく服装のOK・NGポイント

【面接にふさわしい服装】
ジャケットやシャツ、シンプルなズボン、チノパン(黒色やグレーのもの)革靴 いずれも清潔感のあるもの
【面接にふさわしくない服装】
タンクトップや短パン、サンダルなど ラフすぎるもの
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女性の身だしなみ・服装について

女性の場合も、基本的にはスーツではなく私服でかまいません。しかし女性にはメイクやヘアスタイル、ネイルなど、身だしなみに関する不安が多いですよね。

一般的には、派手すぎるメイクや髪色(明るい茶髪や金髪)、ネイルはNGです。アクセサリーや装飾品は、華美でないものは問題ありませんが、迷ったら外していくのが無難です。

※ニッコーの場合はとくに恰好の制限はありません。

女性の身だしなみ・服装について

面接に着ていく服装のOK・NGポイント

【面接にふさわしい服装】
白シャツやカーディガン、ひざ丈のスカートや、パンツルック、黒パンプス いずれも清潔感のあるもの
【面接にふさわしくない服装】
タンクトップやミニスカート、ミュールなど 露出の多いもの

派遣先の工場見学に着ていく服装

工場見学に着ていく服装

面接の後は工場見学!工場での注意点を踏まえた服装をご紹介します。

男性の身だしなみ・服装について

工場勤務の経験が無いと、服装といっても何に気を付けていいか分からなくて不安ですよね。

一般的に、工場見学は私服でOKです。工場によっては指定のジャンパーやヘルメットの貸出を行っていることがありますので、(見学当日に貸出されます)

見学後、忘れずに返却しましょう。私服に関しては、下記にて詳しく解説していきます。

工場では、まず安全が第一です。怪我や事故が無いよう、動きやすく肌の露出が無い服装にしましょう。

また、工場で作業している方たちは、未来の同僚や上司になるかもしれません。なるべく好印象を持ってもらえるよう、身だしなみにも気をつけましょう。

工場見学・男性の身だしなみ・服装について

身だしなみの注意ポイント

ヒゲはきちんと剃っていきましょう。処理されていないヒゲは「だらしない」「不潔」などの印象を与えます。

工場見学に着ていく服装のOK・NGポイント

【工場見学にふさわしい服装】
長袖の白シャツやトレーナー、ジーパンやチノパン  スニーカーなど いずれも動きやすい服装
【工場見学にふさわしくない服装】
タンクトップや短パン、サンダルなど ラフすぎるもの

女性の身だしなみ・服装について

女性が工場へ行く場合、やはり危険防止の観点から、服装や身だしなみに気をつけなければいけません。

服装で言えば、男性同様動きやすく肌の露出が少ないものが前提となります。スカートやだぶついたトップスなど、機械に巻き込まれる恐れのある服装は禁止です。

工場見学・女性の身だしなみ・服装について

またメイクに制限のある工場もあります。

メイクに関しては、基本的に禁止と考えていいでしょう。

精密機器や食品を扱う工場では、メイクが禁止されていることが多いです。

中にはメイクOKの工場はありますが、一見分からないほどの薄いメイクをしている方がほとんどです。

ファンデーションの粉ほどの小さな粒子でも、製品によっては支障をきたすことがあるので、見学に行く工場が何を扱っているのかメイクする前に一度考えましょう。

工場見学とは、作業だけではなく実際に働いている人を間近で見ることができるのが利点です。

メイクやピアス、ネイルが気になる場合は見学の際にチェックさせてもらいましょう。

身だしなみの注意ポイント

ロングヘアーの女性は必ず一つにまとめましょう。危険防止の一環です。

工場見学に着ていく服装のOK・NGポイント

【工場見学にふさわしい服装】
長袖の白シャツやトレーナー、ジーパンやチノパン  運動靴など いずれも動きやすい服装
【工場見学にふさわしくない服装】
タンクトップやスカート、ヒールなど

派遣先の工場の初出勤日に着ていく服装

工場の初出勤日に着ていく服装

いよいよ初出勤!はじめての職場は緊張しますよね。

でも大丈夫。初出勤に向けて、ベストな服装をしっかりチェックしていきましょう。

まず、工場までの通勤服は私服でOKです。初日は工場の雰囲気が明確ではないので、長袖の白シャツに黒や茶色の長ズボンがオススメです。

工場で働く際には、一般的には男性女性ともに作業着を支給されます。

初出勤の服装 よくあるQ&A

初出勤時の服装や作業着に関するよくある質問を以下のQ&A形式にて回答致します。

Q.作業着はいつ貰えますか?

通勤の方→入社当日の朝に工場担当者が手渡ししてくれることが多いです

入寮の方→入寮時に工場担当者が手渡し、または入寮先に担当者が届けてくれます。

※いずれにしても入社当日までには作業着一式は揃いますのでご安心ください。

Q.私服から作業着にはいつ着替えますか?

家から着用する、もしくは、工場にロッカールームがあれば現場で着替えます。

ズボンは履いてきて、出社の段階で上着を羽織るだけの人が多いようです。

Q.作業着一式とはどのようなものがありますか?

一般的に、作業着上下・作業靴のことを表します。

工場によっては、ヘルメット・作業帽・メガネなどが別途支給されます。

Q.作業着が無い場合はどんな服装で工場に行けばいいですか?

倉庫内での軽作業など、作業着が無い場合もあります。

その場合は、ジーンズやTシャツなど、作業に適した服装をしましょう。

靴は動きやすいスニーカーが良いです。ここでも、フードがついているものは危険ですのでやめましょう。

【工場派遣編】服装についてのまとめ

今回は、工場勤務に関する面接から入社までの服装をご紹介しました。

いずれの段階も共通していることは、清潔感があり、相手を不快にさせない服装、ということです。

もし自分が面接担当だったら・・・もし一緒に働く仲間だったら・・・

相手の気持ちに立って、「この人と一緒に働いてみたい」 そう思われるような服装・身だしなみを目指しましょう。

※ご紹介した内容はニッコーの規定であり、他社の服装規定には異なる場合があります。

なお、ニッコーでは服装によって合否を判断する事はありませんので、楽な服装(私服OK)でお越しくださいね♪