【職種】システムエンジニア(SE)・プログラマーとは?仕事内容や向いている人などを詳しくご紹介! HOME > シゴトクラシお役立ち情報 > 【職種】システムエンジニア(SE)・プログラマーとは?仕事内容や向いている人などを詳しくご紹介! 更新日:2022/05/13 システムエンジニア・プログラマーとは? システムエンジニア(以下、SE)とは、システムを作る計画を立てて、指揮を執る職種を意味します。 プログラマーとは、SEの指示をもとに実際にシステムを作る職種を指します。 SEとプログラマーの違い もっとわかりやすくするために、SEとプログラマーの違いをまとめました。 SE お客様の要望を叶えるシステムを作るための計画を練る プログラマー SEの指示をもとに、実際にシステムを作る 具体的な仕事内容 SE 【1】お客様に、どんなシステムを求めているかヒアリング【2】プログラマーに作ってもらうものを決める【3】システムを作る予算の決定・人員の手配【4】プログラマーへ依頼【5】システムが正しく作動するかテストする【6】実際に運用する プログラマー 【1】システムエンジニアから依頼を受ける【2】依頼通りシステムが作動するようにプログラムを書く【3】システムが正しく作動するかテストを繰り返す【4】異常があった場合は修正を行う 仕事のやりがい SEとプログラマー、どちらも大変できついイメージが強いかもしれません。しかし、その分やりがいが沢山ある魅力的な職種です。 SE ・お客様から感謝される・達成感を味わえる・さまざまな業界のことを知れる プログラマー ・自分が開発したシステムが動く喜びを体感できる・市場でのニーズが高い・最先端のものづくりに携われることもある SEやプログラマーになるには SEやプログラマーも、必要とされる資格はありません。 あえて選ぶとすれば「プログラミング言語」を覚えることです。プログラミング言語とは、プログラマーがプログラムを書き上げる時に用いる言語を指します。 プログラマーがプログラミング言語を覚えるのは当然ですが、SEを目指す人も覚えておくと良いでしょう。仕事の幅を広げたり、プログラマーとのコミュニケーションを円滑に進めることが期待できますよ。 覚えておくと良いプログラミング言語6選 ・Python・Java・Ruby・PHP・C言語・SQL >>SE・プログラマーの求人はコチラ<< さいごに 転職をお考えの方はお気軽にお問い合わせ下さい!採用担当者がご対応させていただきます。 <<職種一覧TOPに戻る