【感動スタッフインタビュー】58歳で工場異動!?歴代担当者達が"バトン"を繋いで‥！！
2023/10/20
更新日：2023/10/20
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こんにちは！インタビュアー兼広報担当のよっちです。
20年以上に渡り、ニッコーで頑張ってくれている大先輩にお話しを伺うことができました。
社内で起きた"バトン"を繋ぐ担当者とスタッフさんの感動インタビューをご紹介します。
工場異動とは？
まずは異動の説明をします。
「異動」とは、ニッコーで工場に入社したけど、色んな事情で他の工場に移りたいと希望する方に、
ニッコーを辞めるのではなくニッコーから新しい工場をご紹介することを「異動」と言っています。
メリットは、「自分で探さなくてよい」「異動に関わるフォローや応援を受けられる」、「経験」が増えることになります。
実際に異動をしたスタッフさんからは「安心して異動できた」「最初の工場が続かなくても他を紹介してもらえて良かった」など沢山の嬉しい声を頂いています。
デメリットははっきり言ってありません。
ニッコーではスタッフさんの今をこれからを応援することには違いないからです。
もし、ニッコー内で進めない場合は、多くの企業とタッグを組んでいるので、心配はいりません。
社内で起きたバトンを繋ぐ担当者に社員も感動！
現在の工場が体力的にもきつくなったとご本人から相談があったそうです。
直近の工場では6年就業、変わらず動いていたので年齢的にも‥と担当者も異動先を探す選択にしました。
担当者はどうしてもＯさんに、ニッコーで働き続けてほしいと強く願い、上司に相談、社内の異動先を探したそうです。
これがスタートのバトン地点です。
Oさんの異動を聞きつけた昔の担当者が、自主的に異動先を探してた！
ニッコーには色んなエリアがあって、各地に担当者がいます。
10年以上も前の工場で一緒だったスタッフさんと繋がっている担当者も多く、
ここでも、以前Ｏさんと一緒に働いていた担当者が、Ｏさんにニッコーで働き続けてほしいと上司に相談、自分のエリアで異動先を探してたそうです。
これが第2のバトン地点です。
気づけば、あちらこちらで‥担当者が異動先探しに動いていた！
採用本部でも、他の企業とタッグも組んでいるので、どこかで働いてもらえるようにすでに動いていました。
インタビューで印象に残ってる担当者の名前が何人も上がってましたが、その担当者が紹介先を探していました。
これが第3のバトン地点です。
決して58歳の異動は簡単ではない！でもニッコーはみんなで挑戦し続ける！
みんなが動いてるのは後で分かった話で、私も聞いた時は感動しました。
問題も色々ありましたが、みんなは一人のために‥そんな言葉がピッタリで、やるなーニッコーって心から思いました。
全てのバトンが繋がって、現在、順調に異動に向け進んでいます。
【Oさんインタビュー】ニッコーの担当者は全員良かった！（Ｏさん、50代、在籍23年）
Oさん：ニッコーが嫌だったらここまで長く働いてませんし、関わってきた人が良かったです。
他の派遣は知りませんが、ニッコーで良かったですし、他の派遣に変わる、変わりたい気持ちはなかったです。
何て言われても派遣でも良いと思ってきました。
印象に残ってるのは、自分の担当しているスタッフの扱いの件で、企業にも働きかけをしてくれたこと。
それぞれのスタッフに寄り添っていました。
「ニッコー担当者の関わりと、みーんな人が良かったです！」
おわりに‥
今回は社内で起きた"バトンを繋いだ"お話しとそのスタッフさんのインタビューの一部をご紹介しましたがいかがでしたか？
10年以上も昔の関わりから、現在へバトンを繋いでいく‥。
私もニッコー社員として、こんな繋がりを誇りに思いました。
ニッコーでは入社できたらおしまいではありません。
できるだけ長く、皆さんの安定を願ってフォローし続けています。
熱い想いと諦めない心で、これからも沢山のバトンを繋いでいきます！
この記事を書いた人
気持ちはずーっと28歳。
社内ではお節介なお母さん的な存在だと言われています（お姉さんね...（笑））
皆さんと同じ工場勤務からスタートし、新規工場の立ち上げ、請負現場などの管理者を経験。
面談をはじめ、現在はスタッフインタビューを担当しています。
いつも心に寄り添って、話して良かった～と言ってもらえるインタビューを心掛けています。
